今回はかわらばん第3回。編集部メンバーの鈴木をご紹介します

 

 

 


 

 

こんにちは、「大学生」という肩書きを利用して結構自由にしてる編集部インターン生、丸山です。大学って「大学生」っていう肩書きのために行ってるんだなって最近思います。

 

さて、編集部かわらばん、みなさん楽しんでいただけているでしょうか。

 

 

 

 

記事の感想、編集部のこんなこと知りたい、こんな人に取材してほしい(俺を取材しろ!)というご意見ありましたら、ぜひぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。お待ちしております~。

 

 

 

 

では、今回インタビューした編集部メンバーをご紹介いたします。

 

 

 

編集部の鈴木さんです!

 

~プロフィール~

 

鈴木賀子(すずき よしこ)※4piko名義で他メディアで連載あり

ライターキャッチコピー:意志ある人の、レールガン

1985年茨城県生まれ

趣味:アニメ鑑賞、自転車、アート鑑賞、ゲーム、洋服作り

長所:フットワークの軽さ

短所:頭痛持ち。

特徴:食いしん坊。おじさま声優好き。

野望:一緒にお仕事したい人とアニメやゲームコンテンツのお仕事をする。地元いばらきの振興。

座右の銘:人生Give&義

 

 

社内で僕の(?)教育係を務めている鈴木さん。”労働”のろの字も知らないような僕を優しく指導してくれる、聖母です。編集部には聖母がたくさんいます。

 

 

 

 

また、ネタ出し会議の時には様々な視点から記事のアイデアを出し、編集部を盛り上げてくれる非常に頼りになる存在です。たくさんの視点、アイデアを鈴木さんからたくさん吸収したいです。

 

 

– 今日はよろしくお願いします!いきなりですが、鈴木さんは70seedsの他にも記事を書いているWEBメディアがあるんですよね。

はい。テクノアートという企業のブログメディアや、自転車ライフスタイルWEBメディア「FRAME」で記事を書いたりしています。

– そこではどんな記事を書いているんですか?

テクノアートさんはソーシャルゲームイラストなどのディレクションを行っているデザイン会社です。私はそこでイラストレーターさん用のポーズ集を企画して記事を書いたりしています。自転車メディアFRAMEでは「自転車女子」が増えてほしいな~と思いつつ月数本執筆をしていますよ~。

– 鈴木さんよく自転車で通勤していますよね!自転車の魅力、なんでしょう。

自転車に乗ってると「私は風…!」って思える所かな(笑)。もう乗りはじめて9年目なんですが、都内で自転車に乗るのは結構危なくて、五感をフルに使わなきゃいけない。乗っている中で五感が研ぎ澄まされていく感じが好きです。でも東京って自転車停める所あんまりなくて不便なんだけどね…。

(写真:TWEED RUN TOKYO 2016の時)

 

– それ、すごく感じます。東京って自転車にやさしくないですよね。

本当にそう!自転車の駐輪ターミナルみたいなのができれば、みんなもっとチャリ通するのになぁって思います。

– 自転車しかり、幅広いジャンルのメディアで記事を書いている鈴木さんですが、この会社に来たのも、編集部に入りたい!という思いがあったということでしょうか。

いえ、ライター業はもともとPRパーソンとして生きていくために、ライティングのスキルが必要だと思って始めたのがきっかけです。ウチが70seedsというメディアをやっているというのは、面接の段階で知りました。

– そうなんですね。編集部に入って、どうですか?

前職がメディアではなく、しかもソロプレイが多い管理系の事務職だったので、チームで同じ方向をみて課題に取り組めているのがうれしい!ジャーナリズムは恐れ多くて語れませんけど、インタビューメディアっていう点もいいな、と。ニュース媒体ではくめない部分を伝えられる場所ですから。あと自由にさせてもらえてるので、のびのびできて気楽です。この会社すきだなぁ…。

– 岡山さん喜ぶと思います(笑)。それはそうと、鈴木さん、多趣味ですね~

 

※趣味:アニメ鑑賞、自転車、アート鑑賞、ゲーム、洋服作り

 

たくさん書いちゃってすみません(笑)。情報収集してインプットするのが好きな性格のようで、本や映画もよくふれますね。お金がすぐ飛んでいくのが悩みです。

– 先ほどのお話でもイラストレーターさん用の記事を書いているというお話がありましたが、アニメがお好きなんですね。一番好きなアニメは何ですか?

– おお、最近実写化されると話題ですね。

はい!この作品はじつは20年近く前に最初のテレビ放映がされたものなのですが、まず音楽がとにかく格好いい!攻殻機動隊マクロスFも関わっていた菅野よう子さんが担当されています。コンセプトは「SF×賞金稼ぎ」。基本ハードボイルドタッチなのに、コメディやサスペンス要素があったり、台詞回しも粋。映画のような、大人向けのアニメです。主役のスパイクの声優さんが山寺宏一さんなんですが、これがまた格好                        いいんですわ・・・私を声優沼に落としたキャラクターですね。あとは…

 

〜長くなったので中略〜

 

– ・・・はい!ではつぎに、最近鈴木さんが「ハートに火がついた出来事」って何でしょうか。

なんだろ…今年の1月に参加した「アニメ&ITビジネスアイデアソン」かなぁ。

– はどんなことをしたんですか?

いままで私は「0から1」を創る側になったことが無くて、アイデアソンに初めて参加したことで、アイデアを形にすることの高揚感や苦悩を体感できたんです。参加者の人たちも、行動力がすごい人たちばかりで、学びが多いイベントでした。自分も「0から1」を創る仕事、してみたいな~と思ったりして。

– なるほど…今鈴木さんはメディアにいて、どちらかというと「0から1」というよりは「1から100」の側にいるように思えるのですが、いずれは「0から1」を生み出せるようになりたい、ということですか?

う~ん。いま、すごくそこで迷ってます。自分で作り上げたい!みたいなアイデアもあるんだけど、「1から100」もやりたい。そのバランスが難しいんですよね。自分の体力的リソースとの兼ね合いもあって…そこは模索している最中です。

– 視野が広いがゆえの悩みですね…。

 

意志ある人の、レールガン

– とはいうものの、これから70seedsのライターとして、鈴木さんが記事を通して伝えたい価値観って何でしょうか。

「ちゃんとしてる人」にスポットが当たって、ズルする人には罰が当たればいいと思っているので…(笑)。まっとうにビジネスをしている人が日の目を見るような、そんな情報発信をしたいです。

あと、これは昔からずっと感じていることなんですが、世界には新しくて、面白いことをやっている起業家・クリエイターさんっていっぱいいるんです!そういう人たちのことを、知らない人にもっともっと知ってもらいたいなぁって思う。あと、メディアに取り上げることで、その人自身の次のアクションへのエネルギーになったらいいな、とも感じています。読者にも取り上げた人にも私にもハッピーな結果になる。三方良し的な。70seedsでは、それができると思うし、そういうライターになっていきたいですね。

私は「おもしろいこと」に魅力を感じるタイプなので、課題解決や必要性だけではなくて、そこにプラスアルファがあるものを創り出しているひとに取材をしていきたいなと思うし。しっかり自分の頭で考えて創り出している人、思考停止していない人にスポットを当てて、スピード感をもって大きなエネルギーで伝えていきたいな〜。

– まさに「意志ある人の、レールガン」ですね。

そう、射出機という立場になりたいんです。マニアックな表現でごめんなさい(笑)。だからこそそういう思いを共にできるこの編集部のメンバーに出会えて本当に良かったです。

 


 

【編集部よりお知らせ】

 

 

 

 

この度、70seedsの運営会社がStoryDesignhouse株式会社から株式会社am.(あむ)に変わりました。

 

 

 

そして、それと同時に編集部にも新しいメンバーが増えました。

 

 

 

新体制となり、より一層力を入れていきたいと思います!

 

 

 

今後のかわらばんでは新メンバーにもインタビューしてきますよ。お楽しみに~!

 

 

 

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