ゴールは「自走するPR」

私たち70seeds株式会社は、新しい「あたりまえ」づくりに挑むチェンジメーカーのためのPRと編集の会社です。
世の中にはたくさんの違和感ある「あたりまえ」があふれています。
それは本当に変わらないものなのでしょうか。

地域、企業、個人…あらゆるところに存在する、これまでのやり方では乗り越えられない問題。それぞれが直面する課題をそれぞれのやり方で解決しようとする人たちがいます。

社会がよりよくなるために必要なのは、ひとつの革命的なできごとではありません。
限界を迎えた「あたりまえ」を、新しい「あたりまえ」に置き換えていくこと。それは、それぞれの場所で起きる、無数の取り組みが重なり合ってはじめて実現していくのです。

私たちは、そんな新しい「あたりまえ」づくりに取り組む人たちの挑戦を後押しすることを生業としています。

その中でも「広報」「PR」といった「伝える」という課題に取り組まれている方々を支援するために、新しいサービスを立ち上げました。

広報チームおよび広報担当者の戦略的広報の自走を目的にしたオン・ザ・ジョブ・トレーニングプログラム『みちひく広報』といいます。

広報担当者のメンターのような存在に。

『みちひく広報』は、広報チームおよび広報担当者の戦略的広報の自走を目的にしたオン・ザ・ジョブ・トレーニング（以下、OJT）プログラムです。

「広報活動に力を入れたいが、広報担当者が社内にいない」「新人を採用したが、広報教育のノウハウがない」。さらに、クライアントの規模や状況によっては「広報活動を外部にお願いしたくてもできない」等の制約をお持ちのクライアントにお会いしてきました。

そこで当社は、広報ノウハウを自社で内製化していただくことにより、クライアントの「代わり」に実行するのではなく、半年後にはその担当者が自分のプロジェクトとして成果が出せるように、持続的に広報活動ができるようにと願って、今回のサービスを考案しました。

座学だけでなく、実際のリリース制作やメディア同行等、最初は実務を一緒に行いながら、マンツーマンでレクチャーします。期間中、相談や質問受付は無制限で対応。企業や担当者のフェーズに寄り添いながら、成長、独り立ちをサポートします。

「みちひく広報」のメリット

「みちひく広報」の最大のポイントは、担当者の自走を最終ゴールにしていること。内製化することにより、社内に自然とナレッジが溜まり、プロジェクトがある毎に都度都度PR会社に依頼するよりも大幅にコストカットができます。

プログラム完了後にできるようになること
・自社内での戦略立案・企画書作成からのメディアリレーション構築
・経営視点での、長期的戦略を元にした広報活動

こういう人／企業におすすめ
・広報の担当者を任されたが、何から始めたらいいか分からない方
・広報の部署を新規に立ち上げたい企業担当者
・ひととおりの流れは分かっているが、実務や成果までは落とし込めていない方
・新規採用の広報担当者への教育リソースが不足していてアウトソーシングしたい方

カリキュラムスケジュール

取材や記事化は座学だけでは獲得できません。記者からのフィードバックや社会時流と掛け合わせて常にブラッシュアップしていく必要があります。
そのため、座学は最小限に抑え、メディアプロモートや取材提案などの実践やフォローアップを重視します。
※ご担当者のフェーズに合わせてカスタマイズは可能ですので、ご相談ください。

スケジュールイメージ
・座学／ワークショップ(広報の必要性/ 広報担当者としての心得/広報アセットの整理)
・リリース制作／添削
・切り口設計
・メディア選定／メディアリスト作成／メディアプロモート
・企画書作成

※リリースや企画書の作成類は、最初の1〜2ヶ月で一緒に実施し、3ヶ月め以降は社内で作成できるようになるプログラムです。プログラム完了まで、サポートを実施します。
※ご要望に応じて、危機管理広報対応、記者会見対応などのプログラムもオプションでご対応可能です。