半蔵 門太郎
ビジネス・テクノロジーの領域で幅広く執筆しています。

約1か月ぶりのかわらばん、今回は、2017年7月から新たにメンバーとして加入した、庄司智昭にインタビュー。

 

ライターである上にウェブメディア徘徊を趣味とする「ウェブメディアまみれ」の庄司さんに、ライターとしての哲学や学生時代の話を聞きました。

 
   

全国のかわらばんファンのみなさん、お久しぶりです。編集部インターンの丸山です。

 

この1か月、編集部で様々な変化がありました。これからのかわらばんでは、そんな編集部内での変化や、引き続き編集部メンバーのインタビュー、編集部員のトークをお届けしたりと、さまざまな角度で編集部の様子をお伝えしていければなと思っています。これからの更新も、どうぞお楽しみに!

 

さて、今回は7月から新加入したメンバーを紹介します!

   

庄司智昭さんです!

 

~プロフィール~

名前:庄司智昭(しょうじともあき)

1992年秋田県北秋田市生まれ

趣味:ウェブメディアを徘徊すること

特技:どこでも眠れること

マイブーム:ドラクエ11

世界中に声が届くなら:「周囲にやさしくしよう」

 

「特技:どこでも眠れる」にあるように常に少し眠そうな顔をしている庄司さんですが、実は古巣のWebメディアでは、半導体/エレクトロニクス業界を中心に記事を書いてきた経験を持ちます。70seedsでも何本か記事を書いています。

 

眠そう・・・

   

ー庄司さんの書いた記事ー

 

官僚から伊藤園へ―笹谷さんに聞いた「持続可能性・新時代」に企業がすべきこと

 

“思い出したくない日”を語る生き様に触れて――25歳の被爆3世を突き動かすもの

 

ブレイクダンサー、農家になる。自然の中で見つけた「ちょうど良い距離感」

 

今回はそんな庄司さんの70seedsに来たきっかけや、庄司さんにとって転機となった、学生時代に運営していたとあるブログについてのお話を聞きました!

 

‐今日はよろしくお願いします!庄司さんは70seedsに来る前は別のWebメディアに所属していたとのことですが、そちらではどんな記事を書いていたんですか?

半導体やエレクトロニクス系専門のニュース記事を書いていました。新製品の取材や、社長にインタビューしたり、記者会見に行ったり…そんな感じですね。

‐なんだか「記者」って感じですね…!もともと半導体などのテクノロジー系を専攻していたんでしょうか?

いえ!ゴリゴリの文系でした(笑)

おお、それは結構大変だったのでは?

始めの頃は、配属を恨んだこともありましたね(笑)。でも取材を続けていく中で業界の方々が若い記者のために丁寧に教えてくれましたし、2人いた上司が神みたいな良い方だったので、充実した時間を過ごすことができました。

なるほど。そういう素敵な関係性が生まれるのがライターの楽しさでもありますよね。そんな中、70seedsに来ようと思ったのはどうしてですか?

学生時代に「挑戦する人を応援する」というコンセプトでブログを友人と運営していたんですが、社会人になってから続けられなくなってしまって。いつかそういったコンセプトのメディアで働けるといいなと思っていたんです。そこで調べていたら70seeds StoreがCNET Japanで紹介されているのを見かけて「ステキだな」と思ったんです。

そんな70seedsですが、編集部に来て2か月が経ちます。入ってみていかがですか?

自分の取材したいと思っている人たちに取材に行くことができるし、編集部の雰囲気も良く、楽しく仕事ができています。それに70seeds自体、まだまだ伸びしろの多いメディアなので、これからより多くの人に読んでもらえるように頑張りたいなと。

おお、めっちゃ頼もしいです!!

 

転機は学生時代のメディア運営

趣味がウェブメディア徘徊という庄司さんですが、ウェブメディアが好きになり、今こうしてライターをしているのにはどんなきっかけがあるのでしょうか。

大学時代、岩手県大槌町で大槌みらい新聞というメディアの立ち上げにインターンとして参加したのがきっかけになっています。それまでウェブメディアのことは無知だったのですが、参加してみて「ソーシャルメディアやテクノロジーの進化を知ることが楽しいな」と。

そこから興味を持ち始めたんですね。

はい。大槌みらい新聞に参加したのが大学2年生のころ。それからハフポスト日本版でインターンをしたり、さっき言ったブログを始めたりして、ウェブメディアの世界で働いてみたいと思うようになりましたね。

大学生のみでメディアの運営、楽しそう!ですが、難しいことも多かったのでは?

東北食べる通信や地方創生で注目を集める徳島県神山町など、自分が「取材してみたい」と思っていた方々に話を聞くことができたのですが、失敗もありました。最初は挑戦する人の情報発信プラットフォームにできたらと思っていたので、色んな方に寄稿のお願いをしていたのですが、ある方に「何のメリットがあるの?」みたいなことを言われたんですよ。

厳しい洗礼ですね…

 

学生の時も、そして大人になっても、「やりたいこと」と「できること」の間にはギャップがあるものです。その溝を前に、立ちすくむのか、理想からは程遠くても「できること」を一歩ずつやっていくのか。

 

多分貴殿の取り組みは後者なのだと思います。僕はそうした地道な歩みを重ねる先に、本当に「やりたいこと」への気づきが生まれ、結果として「やりたいこと」と「できること」が近づいてくるのだと思います。

 

このメールは今でも大切な言葉として僕の中に残っています。こういった方々の言葉に支えられて、僕は今でも書くことを続けられているなと思いますね。そういう人たちのために、たくさんの人に読んでもらえるメディアを作れるよう全力でコミットしたい。ライターとして、今はそんなことを思いながら仕事をしています。

めっちゃいい話だ…最後に、これから庄司さんが70seedsでどんなことを伝えていきたいか、教えてください!

「この人たち、生きてるなあ」と瞬間的に感じることがあるんですよね。自分の人生に責任をもって今を生きてるなと。僕はそんな素敵な人生を歩んでいる人たちの後押しを、情報発信という手段を用いてしていきたい。70seedsでも、そんな情報発信に取り組んでいければと思っています。