2016年も残すところあと2日。
2年目を迎えた70seedsの今年は、リニューアルやリアルイベントの開催など、様々な変化や挑戦の1年となりました。
7月のリニューアル後に公開された記事数は全部で59本。その中からPV数やSNSでの反響、編集部の個人的なおすすめなどを元に、各月を代表する1本と年間のおすすめ1本をセレクトしました。
題して「ハートに火をつけた」今年の7本。ぜひお楽しみください!

【7月】 伝説的パンクバンドの生きざまに迫った1本   OLYMPUS DIGITAL CAMERA   結成32年、ニューロティカ・あっちゃんが語る「楽しいことを続ける秘訣」   リニューアル記念記事のうちのひとつとして公開した、ニューロティカ・あっちゃんへのインタビュー。クラウドファンディングで史上最高額を集めて映画をつくったり、インタビュー後の9月にはアルタ前でのフリーライブを成功させたりと、まさに「ハートに火をつける」存在の代表格です。「えっ、そんなことまで話してくれるんですか…!?」というサービス精神満点のインタビュー記事。    

【8月】 朝ドラでも注目を集めた「あの1冊」の現在

  IMG_0800   「暮しの手帖」をめぐる2つの情熱―池袋に並んだ100冊の『戦争中の暮しの記録』   2017年下半期の中でも激戦区の1つとなったのが8月。その8月の代表記事は、昨年1番のヒット記事となった「『戦争中の暮しの記録』制作秘話」の後日談として取材・公開した本記事。今年はNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』の影響もあり、『暮らしの手帖』に注目が集まる1年となりました。ドラマのクライマックスにも登場した『戦争中の暮しの記録』に込められた思いが、人から人へと広がっていく様子に出会うことができる記事です。 ちなみに、70seedsではこの冬から『戦争中の暮しの記録』がもっと多くの方の手に届くよう、お手伝いさせていただくことになりました。詳しくはこちらへ。    

【9月】 地元密着型メタルバンドの圧倒的な熱量を感じた1本

  st-3   LOUDNESSだけじゃない!海外で活躍する地元密着系メタルバンドが札幌にいた―『SABER TIGER』インタビュー   今年は「ハートに火をつける」というコンセプトのもと、いくつかのアーティストへインタビューしてきましたが、その中でもっとも読まれたのがこちらの記事。北海道在住の音楽ライター橋場さんによる、両者の地元愛にあふれたインタビューです。1000を超えるいいね!を獲得、Twitter上では常見陽平さんら北海道とゆかりのある方々からのリアクションもありました。    

【10月】 女性視点で「地方創生」を語るインタビュー

  %e7%a7%bb%e4%bd%8f%e5%a5%b3%e5%ad%904   元東京のエンジニア、長岡の「移住女子」が語る「地方の仕事のつくりかた」   リニューアル後、70seedsが力を入れているテーマのひとつに「地方で働くこと」があります。この記事含め、岩手や福岡など東日本大震災を機に東京を離れ、地方へ移り住んで「新しい働きかたに取り組む方々へのインタビューをいくつか公開してきました。そんな記事の中でも「女性」や「育児」の視点から語られるこの記事は、また違った視点から地方移住を考えている人の背中を押してくれます。    

【11月】 「あの映画」の裏側、そして想いに触れた1本

  main   「この世界」は断絶した異世界ではない-『この世界の片隅に』片渕監督インタビュー   今年もっとも注目を浴びた映画と言えば『君の名は』が挙がるでしょう。一方で、制作にあたってクラウドファンディングで数千万円を集め、公開以後上映館数が増え続けているこの映画は、今年もっとも愛された映画、と言えるかもしれません。原作への想いや今の映画業界において意志を実現していくための心構えなど、「つくり手」ならではの言葉で語られる記事になりました。    

【12月】 「地方」と「仕事」の悩みや不安に正面から応える記事

  %e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af   東京の真ん中で語られた「地方でお金を生む方法」 -tabelと考えるローカルの未来@無印良品レポート   12月15日、70seedsは初となるリアルイベントを、東京有楽町の無印良品で開催しました。8月公開記事にて登場いただいた『大槌食べる通信』の吉野さんと、12月の記事に登場いただいた伝統茶ブランド{tabel}の新田さんを迎え、「地方に寄り添って生きること」をテーマに展開したトークセッションをレポートした、初めてのイベント記事です。セッションで語られた、「地方とお金と社会貢献」のリアルな話が反響を呼びました。    

2017年の1本は…?

  OLYMPUS DIGITAL CAMERA   福岡でつくる「新しい働き方」はまだ、始まったばかり-移住のリアルとジレンマ   2016年、70seedsが新コンセプトとして掲げた「ハートに火をつける」。そのコンセプトを体現している取材対象者の方の中でも、今年の1本として編集部が選んだのが「福岡移住計画」の須賀大介さんへのインタビュー記事。 東日本大震災を機に、自身が東京から福岡へ移住し「新しい働きかた」を作り出していった須賀さん。いいことばかりではなく、その中の苦悩や苦労も併せて語っていただきました。そして自身が受けた「恩」を、今度は福岡へ移住しようとする人たちを支援する側に回ることで返していく、というまさに「ハートに火をつける」ことがつながっていくさまがつづられています。 不安定さを増す世の中で、新しい生き方のひとつの指針になるような本記事、ぜひ読んでみてください!  
  いかがでしたか?今回のまとめをきっかけに、これまで見落としていた記事もぜひ読み返してみていただければ嬉しく思います! 今年の更新はこれが最後、2017年最初の更新は2017年1月4日を予定しています。来年もよりよいコンテンツを通じてみなさまのハートに火をつけていけましたら幸いです。   今年1年、誠にありがとうございました。来年も何卒よろしくお願いいたします。   70seeds編集部一同